医療法人ささおか整形外科クリニック医療法人ささおか整形外科クリニック

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CHEERFULLY GENTLY FOR EACH ONE.

明るく、優しく、一人ひとりのために。

ささおか整形外科クリニックは、整形外科、リハビリテーション、リウマチの治療を行っています。1人ひとりに合わせた治療で地域の皆様の健康を守ります。ささおか整形外科クリニックは、整形外科、リハビリテーション、リウマチの治療を行っています。1人ひとりに合わせた治療で地域の皆様の健康を守ります。

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診療案内

受付時間

日祝

9:00~12:00

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14:00~17:00

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休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日

※お問い合わせは受付時間内にお願いいたします。

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ごあいさつ

MESSAGE TO YOU

熊本市南区田迎に平成15年4月に整形外科とリハビリの専門クリニックとして開院して以来、地域のみなさまの“ひとりひとりのために”を掲げ必要な治療を、病気や症状、暮らしに合わせて提供してまいりました。
テレビやインターネットを通じて医療や健康に関する情報はあふれていますが、こと運動器疾患に関しては同じ症状でも異なる原因によることもしばしばです。さらにそれぞれのスポーツや競技により身体の使い方もそれぞれ違います。医師や理学療法士をはじめスタッフ全員がそれぞれの専門性を生かし、身近な医療機関としての期待にこたえるべく、日々努力を重ねております

当クリニックについて

ABOUT US

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明るく、優しく、
ひとりひとりの
ために。

施設、医療スタッフの両者が患者さんにとって明るく優しく、かつ、ひとりひとりに合った医療を提供できるよう努力して行きたいと思います。当院では、患者さんが満足し安心できるよう、「丁寧にわかりやすい説明」「正確な診察、診療」の2つをモットーに親切で心のこもった医療サービスを心がけています。

丁寧にわかりやすい説明

正確な診察、診療

当院では、日常生活を制限する患者さんを苦しめる類の治療法は、よい治療法とは考えていません。最先端の診療をご提供しつつ、患者さんの生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。

DOCTOR
医師の紹介

院長

笹岡 博文

HIROFUMI SASAOKA

地域の皆様の頼れる『健康創造パートナー』として、皆様のお役に立ちたいと考えております。皆様の健康に少しでも貢献できることが、医師の冥利と思っております。 どうぞ、末永くよろしくお願いします。

所属学会・認定医など

  • 日本整形外科学会:認定専門医

  • 日本臨床整形外科学会

  • 日本AKA医学会

  • 運動器リハビリテーション学会

  • 日本脊椎脊髄病学会

院内・設備

FACILITIES

整形外科の診察と治療には診察室、処置室、リハビリ室があり、処置室はそれぞれカーテンで仕切られた個室です。
原因となる疾患に応じて、関節内注射、神経ブロック、トリガー注射、
レーザー治療、低周波、干渉波、マイクロ波、など適した設備を使い治療を行っています。

院内

IN CLINIC

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待合室

患者様がリラックスして過ごしていただけるような空間づくりをしています。

リハビリ室

リハビリ室では理学療法士が在中し、様々なリハビリテーションを行います。

受付

待合室に隣接する受付です。明るい笑顔でお待ちしております。

診察室

落ち着いて診察が受けられる様に配慮した明るい診察室です。

エントランス

駐車場は、自動車21台用意しております。

設備

FACILITIES

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低周波治療器

より高い周波数でバリエーション豊かなモードで治療をサポートします。

干渉電流型 低周波治療器

より高い周波数で不快感なく患部に働きかけ、さまざまな症状に効果的に治療を実現します。

マイクロ波治療器

患部に対して二つのアンテナから同時に患部をマイクロ波で温める治療器で肩・腰・ひざを温めて痛みをとります。

ウォーターマッサージベッド

腰椎部位を心地よく温め、治療効果を高めます。治療中の『やすらぎ』に配慮します。

自動間欠牽引装置

スライドベッドは、寝たままで腰椎牽引が楽にできます。

大腿四頭筋練習機

起立と歩行に必要な筋力を鍛える機械です。

レントゲン室

レントゲンの撮影は、クリニック内のレントゲン室でおこないます。

診療案内

OUR SPECIALTIES

ひとりひとりの痛みに
寄り添った治療を。

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の痛み

SHOULDER PAIN

肩こりの「肩」と、肩関節の「肩」。

肩こりの「肩」と、肩関節の「肩」。

まず「肩が痛い」というときの「肩」が人によって違っています。
いわゆる“肩こり”の際に痛いという「肩」と、“肩関節”の「肩」です。
随伴する症状(痺れ、腫脹、動きの制限、腕の痛みや痺れ)により痛みの原因は異なります。
時に狭心症、心筋梗塞などの心臓血管疾患の症状として出現することもあります。

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の痛み

BACK PAIN

いろいろな原因で起こる腰背部痛。

いろいろな原因で起こる腰背部痛。

生活習慣やスポーツに関連するものから大動脈解離や脊髄脊椎腫瘍(癌の転移を含む)、
化膿性脊椎炎やカリエスなどの感染症、尿管結石、すい臓疾患、
婦人科疾患(周期性坐骨神経痛など)にいたるまで腰痛をきたす病気はたくさんあります。

整形外科に多い腰痛を来たす疾患

  • ぎっくり腰
  • 筋筋膜性腰痛
  • 脊椎側弯症
  • 変形性腰椎症
  • 腰椎すべり症
  • 腰椎分離症
  • 椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 仙腸関節症
  • 骨粗しょう症性脊椎圧迫骨折
  • 脊髄脊椎腫瘍
  • 可能性関節炎
  • 黄色靭帯骨化症
  • 化膿性脊椎炎
  • 梨状筋症候群

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ひざの痛み

KNEE PAIN

疾患治療と機能回復訓練の重要性。

疾患治療と機能回復訓練の重要性。

膝関節は大腿骨(ももの骨)と脛骨(すねの骨)が接しているだけの関節で、そのため骨の位置や動きを支持する靭帯や半月板、筋肉組織の存在や働きが重要な関節といえます。原疾患の治療と筋肉といった周囲組織の働きを整えることにより膝関節の症状を改善し、機能を回復させる必要があります。膝の病気には外傷による骨折や前述の靭帯、半月板の損傷、加齢に伴うといわれる変形性膝関節症や、リウマチや滑液包炎といった炎症性疾患、さらに滑膜性骨軟腫症や色素性絨毛結節性滑膜炎といった増殖性疾患もあります。

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手・足の痛み

HAND AND FOOT PAIN

小さな傷害でも大きな機能障害(歩けない、つまめない)

小さな傷害でも大きな機能障害(歩けない、つまめない)

手・足部の痛みは「いつから」「どんな」「きっかけとなるなにかがあった?」と「どこが?」痛いかによって診断します。手・足にはたくさんの骨やそれを支える靭帯と関節がありますので、障害部位により安静固定から手術療法まで治療も異なります。

部位によるおもな疾患

足趾の痛み
  • 外反母趾
  • ガングリオン
  • 陥入爪
  • 爪下外骨腫
  • 母趾種子骨障害
  • 内反小指
  • 変形趾(ハンマー趾、鉤趾、槌趾、curly趾)
前足部の痛み
  • 中足骨疲労骨折
  • Morton病
中足部の痛み
  • 有痛性外脛骨
  • 舟状骨疲労骨折
  • 足根骨間関節症
  • 長短腓骨筋腱障害
  • 前足根管症候群
  • 足根骨癒合症
後足部の痛み
  • 距骨骨折
  • 踵骨骨折
  • 距骨下関節脱臼
  • 距踵骨癒合症
  • 足底筋膜炎
  • 骨根管症候群
  • 足根洞症候群
  • 距骨下関節炎

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スポーツ傷害

SPORTS INJURY

スポーツを続けるための治療を目指す。

スポーツを続けるための治療を目指す。

近年は早くからスポーツに取り組む子供たちも増え、発育期のスポーツ傷害はその後の記録や選手としての活躍にも支障をきたすため指導者と医学サポートとの連携が重要視されてきていますが、未だシステムが整っていないのが現状です。
また健康志向の高まりによりランニングやマラソン、テニス、ゴルフ、水泳、登山、自転車などを楽しむ方も増えてきました。スポーツ傷害の治療とともに発生メカニズムを検討し、長く楽しめるよう、また再発を予防し記録や対戦成績の向上を目指して医学的指導を行っています。

*スポーツに特徴的な傷害がありスポーツ名のついた別名を持つ診断名も多いです。

  • Swimmer’s shoulder
  • 野球肘
  • Runner’s knee
  • Jamper’s knee
  • Footballer’s ankle
  • Athlet’s ankle

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骨粗しょう症

OSTEOPOROSIS

まずは気軽に骨の状態のチェックから。

まずは気軽に骨の状態のチェックから。

高齢化社会のわが国は女性の平均寿命は86歳、男性80歳に達しましたが、一方で健康寿命はどうかというと女性73歳、男性70歳と平均寿命との間に10年ほどの隔たりがあります。
特に女性の場合は閉経後の骨密度が低下し、骨折を起こしやすい状態になり転倒や軽微な日常生活動作によっても脊椎圧迫骨折や太ももの骨折(大腿骨骨折)を起こしてしまいます。
健康で長生きするために、50歳前後から自らの骨の状態について知っておくことが大切です。
特に20代に比べ身長が低くなった方、ステロイド内服中の方などは骨の健康状態について調べたほうがよいでしょう。
骨密度測定、FRAX骨折予測ツール、カルシウムやリン、代謝マーカーといった血液検査により骨の状態を把握し、食事運動療法から内服治療、注射療法まで病期に合わせた治療方法があります。

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リハビリ
テーション

REHABILITATION

関節疾患からスポーツリハビリまで。

関節疾患からスポーツリハビリまで。

関節疾患のリハビリ

変形性関節症(膝関節、股関節、肩関節など)、五十肩などの疾患にたいして、関節可動域訓練や筋力訓練を中心に、それぞれ個人にあった理学療法を行うことによって日常生活における機能回復をめざします。

外傷、術後のリハビリ

外傷(骨折、捻挫、脱臼、肉離れなど)や術後の安静固定や不動状態期間によっては筋力低下や関節硬縮を引き起こします。外傷や術後の経過をみながら関節可動域訓練と筋力訓練を行い、日常生活や仕事などへのスムースな復帰をめざします。

スポーツ疾患のリハビリ

スポーツ選手の外傷に対しては、早く安全に練習に復帰させること、再発を防止することなどを目標に全身のコンディショニングやセルフトレーニング指導を行っています。

運動器不安定症のリハビリ

加齢に伴いバランス能力および移動能力の低下が生じ、転倒リスクが高まります。
個々のの基礎運動器疾患を考慮した筋力訓練やバランス訓練を行うことにより転倒骨折を防ごうと考えています。

交通アクセス

ACCESS

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〒862-0962 熊本県熊本市南区田迎1丁目6-5

都市バス、熊本バス「田迎西バス停」すぐそば

宮崎、福岡など県外からお越しの方、山鹿、水俣、天草など市外からお越しの方はJR南熊本駅を目指してください。
わかりにくいときはお電話くださると道順をご案内いたします。

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受付時間

日祝

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14:00~17:00

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tel.096-334-3111

※お問い合わせは受付時間内にお願いいたします。

休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日