一般名処方箋を発行しております。

「今までもらっていた薬と名前が違う」とご心配になった方に処方箋をお渡しするときに当院は一般名処方箋を発行している旨ご説明を追加しております。

一般名処方箋とは、製薬会社が独自につけたお薬の名前(商品名)ではなく、お薬の有効成分の名前(一般名)で処方を行った処方箋をいいます。 一般名処方では有効成分、効能効果が同じであれば、先発品、後発品(ジェネリック医薬品)の区別なく薬を選ぶことができます。ジェネリック医薬品は患者さんの経済的負担や国の医療費削減につながるばかりか、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、有効成分の同じ薬品を提供することができると考えられます。処方箋でご不明な点がありましたら、遠慮なく窓口までご相談ください。                     

医療DX推進体制の整備について


当院では医療DXを推進するために、以下の取り組みを行っており、適切な医療の提供、安全の保障、受診の効率化などに努力してまいりたいと思います。

(1)オンライン請求の実施

(2)オンライン資格確認

(3)オンライン資格確認等システムから取得した診療情報を閲覧・

活用できる体制

(4)マイナ保険証の利用と促進

(5)電子処方箋を発行する体制

  今後電子カルテ情報共有サービスの実施導入に向け取り組む予定です。